TELの備忘録

大好きな時間を忘れないための記録

RIKAKO AIDA Birthday Party 2021 to ME

逢田さん

8/8に逢田さんの誕生日会「RIKAKO AIDA Birthday Party 2021 to ME」が開催。

あいにくの台風ではありましたが、会場は屋内と言うことで問題なし。

 

逢田さんの口から「歳を取るのが楽しみになった」というお言葉を聞けて、そう思えるような時間を過ごせていることが知れて本当に嬉しかったです。

 

今回は逢田さんの誕生日会に参加してのレポを簡単にまとめられたら思い、書いています。良い文章になるかは完全な見切り発車なため保証出来ませんが、備忘録として書いたので見てもらえたら嬉しいです。

 

・→事実としてあったこと

赤→昼公演の出来事

青→夜公演の出来事

 

ステージ装飾

・ステージ上に支柱が4本あり支柱の装飾にバラ？が全面掘ってある。青点灯多め

・中央部分にモニターが配置してある。支柱・支柱・モニター・支柱・支柱

 

選手宣誓

・ここからのスポーツ企画前に宣誓

・宣誓途中にセリフを忘れてカンペを取り出す

・リハではカンペあり、2,3日前から練習していたとのこと

 

逢田さんが一筋のスポットライトに照らされた状態でスポーツの宣誓をしてイベントがスタート。昼公演では途中まで頑張っての以降はカンペ読み、夜公演は「宣誓」と言った直後から全てカンペで、宣誓中に上げる手が左手になっており途中から切り替え。所々緩いところが逢田さんのイベントに来たんだなって思いほっこりした時間。

 

Zepp Tokyo 2021 逢田梨香子 夏の全力運動会

・司会進行はお笑い芸人グランジの遠山さん

 

10m障害

・グルグルバット→網くぐり→ハードル走→麻袋→パン食い

・パン食い競争のパンは昼公演ではカニパン*1、夜公演ではセブンイレブンのメロンパン*2

・体育祭の参加は人生でおそらく1回、他は病欠という名のお休み

・タイムは昼公演が1分11秒94、夜公演が1分13秒54

 

車酔いとかをあまりしないから大丈夫とおっしゃっていた逢田さん。実際はグルグルバットが終わってすぐに軽く悲鳴をあげていらっしゃいました...。わちゃわちゃしているお姿をこうして近くで見れる機会が出来たってことが本当にありがたいこと。

障害の多い人生という言葉が昼では出ていたりどこか苦労を感じさせる分、最後に楽しそうなお姿を見れたことが本当に嬉しかったです。

 

アーチェリー

・経験なし、ダーツは得意とのこと

・的に当てたら成功で昼公演は3本目で成功、夜公演は1回目で成功。

 

逢田公式委員会の「当たれば勝利」という謎のルールの元に始動。この辺りから気づきましたが、競技中はステージの支柱のライトアップが青・黄・緑・赤とオリンピックに寄せた配色になっています。どちらも4回分挑戦しており最後はどちらも外すという良いオチがついていました。

 

 フリースロー(昼公演)、サッカーストラックアウト(夜公演)

・バスケ(フリースロー)は唯一苦手

・スラムダンクのミッチー(三井寿)が好き

・1球入ったら成功

・10数回失敗し、最後にダンクを決めて終了

・足を使うのが苦手

・5球で8枚のパネルを壊せたら成功

・1回目外し、2回目衝撃で1,2以外のパネルが全て壊れる。6球挑戦しその後は成果なし

 

昼公演は不正をしつつもうまくいかず最後にダンクを決めて終了。逆にストラックアウトでは1球で6面を破壊する逢田さん。夜公演では本気を出すために脱いだ服をまた着るという吉本スタイルを行い、公演中一番の拍手が巻き起こる。期待に応えつつも始まる直前に「ほいっ」の掛け声がだったり、「おそろっち(Liella!ちゃんは関係なさそう)」だったりと、可愛い一面をたくさん見れてよかったです。

 

授与式

・行った人の特権。気になる方は多分話している人がいると思うのでその方に。

 

トークパート

・遠山さんとはSOLのAqours Rockなので約2年前、昨年の3月以来

・早く大人になりたい、良い年の取り方をしたいとのこと

・Aqoursメンバーから誕生日LINEをもらう、早かったのは降幡さんの0:01、遅かったとしても0:16の小宮さん

・29歳は自分のペースで過ごしたい、せっかちになってしまっていた

 

ここからが2つのコーナーを設けてのトークパート。29歳に見えないという遠山さんの言葉に対して「頑張ってる」と返答され、玄米だったり発酵食品を食べ、添加物に気を付けていると補足する逢田さん。Instagramのお写真だったりと日々美容に気を使ってらっしゃのがわかる分、首が折れるぐらいうなずいていました。

29歳の抱負、というか目標は自分のペースで過ごす。28歳の間は時間に悔しいという気持ちと、時間を取り戻したいという思いからせっかちになってしまっていたとのこと。

 

Q & R(Question & Rikako)

・Usに届いた質問に答えるコーナー

・1~3が昼公演、4~7が夜公演

1, 27歳最後の日は生牡蠣を食べてお腹を壊したとのことですが、28歳最後の日は何を食べましたか？

→天下一品の餃子定食セット。朝昼抜いた状態で食べたので胃もたれした。

2, 作詞をするうえで色々な言葉を調べたと思います心に刺さった言葉はありますか？

→心に刺さったエピソードを紹介。無添加のめんつゆを購入し常温で保存していたところ3ヶ月でカビが生えていた。そして別の時には賞味期限半年前のめんつゆを飲んだ。無添加が本当に無添加ですごいというお話？

3, 今も山や岩になりたいですか？

→今も変わらず感受しない存在になりたい(？)。他だと角が立たない人気キャラになりたい(ドラえもんとかキティちゃん)

4, トウモロコシの思い出はありますか？

→コーンは甘いから苦手、というよりはしょっぱいものと甘いものだったりの食べ合わせが苦手。でもトウモロコシをそのままかじるのは好き。

5, ゲーム開発ができたらどんなゲームを作りたいですか？

→主人公は自分、日常では攻略不可能なキャラクター(著名人)を攻略できるゲーム。タイトルは「逢田梨香子のドキドキ攻略大作戦」

6, 小1の姿に戻ったら何がしたい？

→大人に媚を売ってお金をもらう。そしてそれを大人の自分に持って帰る。目標は50万円。　遠山さん「あんたやばいな」

7, 2年前と今で気持ちに違いはありますか？

→2年前は緊張とか恐怖が多かった。ある時に「会場には自分を好きでいる人しかいないから楽しんでおいで」という言葉をいただき気持ちを切り替え。今はステージに立てて楽しい。

 

最後の回答が特に印象的。ご本人が誰に言われたか記憶していないということはキャストさんとかではなさそう。当たり前のことではあるけど、それを伝えることで逢田さんを奮起させてくださったその方には感謝しかないです。今回も、それ以外でも現地に来た人は漏れなく全員味方。

このコーナーをそれぞれ聞いていて終始思っていたのは質問とは違う回答をしても許される逢田さんの雰囲気作りとトーク力が凄いの一点でした。めんつゆとかもう普通に話してる分には？？でしかないけど、それを解釈する時間を与えつつも状況がひとまず理解できるような説明をしてくださるから聞いてて本当に面白かったです。

 

 

霊視鑑定

・ゲストには霊感芸人のシークエンスはやもとさん*3

・昼公演では逢田さんご自身の霊視、夜公演では逢田さんに近しい人物の霊視

・YouTubeチャンネルに登録しているとのこと

・逢田さん「結婚できるか」→はやともさん「ビジョン見えない」

→逢田「願望はそんなにない」

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逢田さんご自身の霊視

・生き霊＝生きている状態で霊魂が体外を自由に彷徨っている状態

・超頭良い→本人は無自覚、期待に応えたい

・愛が一直線

・見下してる

→対象は2人、相手は好かれようとはしているらしい

→一生懸命な分裁量が違う人に対して冷めがち

→逢田さん「波長が合わない人とは置いてけぼりになりがち」

 

 

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逢田さんに近しい人物に焦点を当てた霊視

・大量のファンの生き霊

・宝物のような扱い→逢田さん「狭く深い関係が多い」

・熱血家

・脱落者

→人数の明言はない。図からしておそらく3人？

→死んでも守るぐらいの過激派がいたせいで脱落した

→脱落者は悪い人じゃなさそう

 

実は今回のイベントでも、会いたいと思っていた方に逢田さんがお会い出来ていたという時間。昼公演では「wiki拝見しました」の言葉もあり共演者の来歴をしっかり調べてることに感心していたら、実はYouTubeのチャンネル登録もされているとのこと。*4誕生日に会ってみたい人に会えたならこちらも嬉しいです...。

霊視が終わり夜公演では結婚できるかの話題に。質問はしたものの同じ人とずっと一緒には入れないので、願望はそこまでないとのこと。ただ、1人のままは避けたいという話の際にはファンの生き霊がいるので問題ないというところから、地獄までみんな一緒という結論に。逢田さんのいる場所が天国になるので問題ないです。

 

 

グッズ紹介VTR

・イベントロゴは逢田さんもデザイン案に参加

・ガチャガチャ同様に何が出るかわからないグッズが好き

 

ライブパートへの転換含めグッズ紹介VTRのコーナーへ。順調にグッズ紹介が進み最後に逢田さんご自身が逢田さんオタクになるという謎の時間。途中から早送りになり全部は聞けませんでしたが、早送り中もわかるぐらい身振り手振りでオタクになりきってグッズ紹介をされていて終始面白かったです。そして最後にこの言葉、

一生逢田梨香子推し

 

ライブパート

・1曲目「Dearly」、2曲目「ブルーアワー」、3曲目「ステラノヒカリ」

・Usであった好きな曲のアンケートを元にセトリを作成、1位「ブルーアワー」

・「歳を取るのが楽しみになった」

 

最後に控えるはライブパート。

1曲目は「Dearly」。緑と黄色のライトで照らされるステージ。出会ってから今日までの時間と、その時間への感謝を抱きつつ明日に向かっていると感じる曲。節目に歌うのがピッタリな曲だとは思ってはいましたが、感謝を伝えたい日に逆に逢田さんからその言葉を歌っていただける。もらってばっかりになっているなと共に、投票がたくさんあった中でそれを選んでくださったのが同じ気持ちなのかなと思えて嬉しかったです。

2曲目は「ブルーアワー」。青とサビでの赤いライト、そしてサビから逢田さんに向けられる白いライト。夜公演で逢田さんが「寂しさがあっても、同じ空の下に同じ思いの人がいる」っていう思いで作ったとおっしゃていたのが印象的でした。離れていても1人じゃないし、それを伝えるかのように青を染める赤の景色の中でも逢田さんの姿は白いライトで照らされていて、どこにいても思いを繋いでくださるんだなと思い温かい気持ちになりました。逢田さんのイベントに参加すると必ずと言って良いほど目があったって確信に近い何かを持てる瞬間があります。そういう見守ってくださる温かさを、改めてブルーアワーから感じました。

3曲目は「ステラノヒカリ」。ただただ眩しい世界。全てを忘れてヒカリを指し続けていました。立った瞬間に景色も変わって、逢田さんを直線で拝見できる機会が訪れて本当にありがたいです。ステラノヒカリは魅了する側とされる側が明確に分かれていつつも気持ちを与え合う関係でい続けられるのが振り付けだったりが感じられて、お互いを支え合う関係が色濃く出ているのが大好きです。

 

そこから続いていくMC。初めにも書いた通りこのMCで逢田さんが「歳を取るのが楽しみになった」と言ってくださったんです。いろんなところで「子供の頃は早く大人になりたかった、良い歳の取り方をしたい」と発言されている逢田さん。そんな逢田さんから楽しみになったという言葉がいただけたのは、大人になっていると共に、良い歳の取り方を取れている、今を楽しめているということなのかなと思い、幸せな気持ちが込み上げてきました。

そして最後のお別れ。昼夜ともに交わしてくれた「絶対に会いましょう」という約束。この時勢で会う約束を絶対で誓うのは出来なかった時が辛いし、あまり出来ないことだと思います。その言葉と昼夜ともに伝えてくださった逢田さん。その誓いを叶えるためにも次に控えるライブに画面越しであれどんな形でも参加します。

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編集後記

今回は楠木さんを応援している友人と昼公演を、逢田さんを応援している友人と夜公演に参加しました。個人的に嬉しかったのは昼公演に同行した楠木さん好きから「来てよかった」「ブルーアワーがすごく良かった」という言葉を聞けたこと。自分の好きなことを共有できたと共に、逢田さんの歌の良さは初見でも楽しめるものだと思い誇らしかったです。

前回同様予想のつかないイベントではありましたが一貫してある逢田さんのスタイルはそのままに、みんなが楽しめるイベントになっていました。

来れなかった人もいた中で参加することができた分、心からお祝いの気持ちを送りつつ全力で楽しんできました。本当に楽しかったです。

ありがとうございました！！

 

*1:

かにぱん｜商品情報｜三立製菓株式会社

*2:

やさしい甘さのメロンパン｜セブン‐イレブン～近くて便利～

*3:

twitter.com

*4:

www.youtube.com